3月21日 春分の日、各地では1日雪になる所も多く、長野は朝から冷たい雨が降っていましたが、雨も上がり、たくさんの方が足を運んでくださいました。心より御礼申し上げます。
ショパン協会長野支部では、年に3回の定例コンサートに加えて、今年は例会コンサートとして、春の訪れと共に開催させていただきました。ご来場のみなさま、お楽しみいただけましたでしょうか。
アフロディーテにようこそ
奥村美佳さんの解説のもと、お茶とケーキをいただきながら、和やかなサロンコンサートが進められました。
ベートーヴェンのトルコマーチを6手連弾で、始まりはじまり〜
今回のゲスト、ポーランドに留学され、東京でご活躍中の星野真理さん。ショパンのマズルカとパデレフスキのクヤコーヴィアクの演奏。ポーランドの薫りを届けてくれました。
そして長野市でご活躍中のゲスト、チェリスト小島さんと伴奏中村さんによる「序奏と華麗なるポロネーズ」チェロとピアノの魅力が十分に詰まったショパンの作品。迫力のある演奏を間近でお楽しみいただきました。
4手、6手連弾、ポーランド作曲家によるピアノ作品、そしてチェロの演奏と盛り沢山でお送りして参りました。音楽を通して、皆様と心温まるひとときを過ごすことができましたこと、心より感謝申しげます
次回は6月、お会いできますのを楽しみに、お待ちしております。