水と光を追ってショパンと旅に出る
~森の湖の妖精~ゴンドラのゆらめき
日本ショパン協会主催 楠原祥子ピアノリサイタル
©YOSHINOBU FUKAYA/aura.Y2
4月21日(日) 14時開演
アフロディーテの家
オールショパンプログラム
ポロネーズ作品26-2 変ホ短調
ノクターン作品9-3 ロ長調
スケルツォ第3番作品39 嬰ハ短調
バラード第3番作品47 変イ長調
バルカローレ作品60 変ト長調
トーマス・ムーアの歌の主題による4手連弾変奏曲(遺作) セコンド共演:奥村美佳
他
一般 2,500円 会員 2000円 要予約
お問い合わせ 日本ショパン協会長野支部 026-232-6032
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楠 原 祥 子 プロフィール
Shoko Kusuhara
桐朋高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。ワルシャワショパン音楽大学研究課程修了。
ベラ・シキピアノ国際コンクール第1位。日本ショパン協会主催ショパンフェスティバル2012『マズルカ』、2016『ワルツ』でリサイタル。ショパン、パデレフスキ、ザレンプスキなどポーランド作品のオーソリティとして日本各地でリサイタルやレクチャーを展開。ポーランドでは、ブスコショパン国際ピアノ音楽祭『夏をショパンと』には2000年より毎年招聘、ショパンの生家、ワルシャワ、グダニスク、ルブリンでリサイタル、ポーランド国際音楽祭&セミナーでは4年間講師を務めた。2016、2017年ポーランドラジオ1、ポーランドテレビに出演、ラジオ・グダニスクでマズルカ録音。ショパンワルツ集CDが讀賣新聞推薦盤となり、「ポーランドに学んだ楠原祥子のピアノには、日本人ピアニストには珍しい、自在な語り口と確実な説得力がある。」と評される。高柳朗子、有賀和子、林秀光、バルバラ・ヘッセ・ブコフスカ各教授に師事。
桐朋学園大学音楽学部特任講師。日本ショパン協会正会員、日本ピアノ教育連盟中央運営委員、ピティナ正会員表参道パウゼステーション代表。